日本が世界に誇る錦鯉。
その発祥の地である新潟県で、世界初となる「世界錦鯉サミット」を開催します。
模様の鮮やかさ、美しさから“泳ぐ宝石”と称されるほど、
錦鯉の芸術的価値は高く評価されています。
また、錦鯉は穏やかな性格で、優雅に泳ぐ色とりどりの姿は平和をイメージさせるものです。
新潟から、世界へ。
世界錦鯉サミットで、錦鯉発祥の地からその魅力を伝えていきます。
●日時 | 令和4年11月6日[日]/ 10:00~15:30 |
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●会場 | 朱鷺メッセ 国際会議場 マリンホール |
●主催 | 世界錦鯉サミット実行委員会 |
●構成団体 | 新潟県、長岡市、小千谷市、一般社団法人全日本錦鯉振興会 |
●後援 | 内閣府知的財産戦略推進事務局、外務省、農林水産省、 経済産業省、日本貿易振興機構(ジェトロ)、 一般社団法人新潟県錦鯉協議会、 一般社団法人全日本愛鱗会、日本観賞魚振興事業協同組合 |
主催者挨拶
●世界錦鯉サミット実行委員会 会長 花角 英世(新潟県知事)
来賓挨拶
●農林水産大臣 野村 哲郎 様
●錦鯉文化産業振興議員連盟 会長 浜田 靖一 様(ビデオメッセージ)
「泳ぐ宝石『錦鯉』-その誕生の歴史と魅力について」
●東京大学東洋文化研究所 教授 菅 豊 様
「生きた宝石」、「泳ぐ芸術品」とも呼ばれる錦鯉は、新潟県長岡市と小千谷市にまたがる、
二十村郷(にじゅうむらごう)と呼ばれる山間部で飼育されていた食用鯉を起源に生み出されました。
それ以来、長い歳月をかけて品種改良を繰り返すことで、いまの姿形が作られてきました。
更に、それは世界中に広がることによって、グローバルな鑑賞魚文化として発展しました。
こうした錦鯉誕生の歴史と、錦鯉が今日、日本の美を象徴するものとして日本人に愛され、
更には海外の多くの人々に愛される「世界の鑑賞魚」にまでなったその魅力について紹介します。
東京大学
東洋文化研究所 教授(民俗学)
菅 豊 様
「錦鯉を通じた経済・文化の交流について」
●モデレーター | 内閣府 クールジャパン官民連携プラットフォーム ディレクター 渡邉 賢一 様 |
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●パネリスト | 錦鯉文化産業振興議員連盟 幹事長 衆議院議員 平 将明 様 |
フラー株式会社 代表取締役会長 渋谷 修太 様 | |
一般社団法人全日本錦鯉振興会 理事長 平澤 久司 様 |
内閣府
クールジャパン
官民連携プラット
フォームディレクター
渡邉 賢一 様
錦鯉文化産業
振興議員連盟
幹事長
衆議院議員
平 将明 様
フラー株式会社
代表取締役会長
渋谷 修太 様
一般社団法人
全日本錦鯉振興会
理事長
平澤 久司 様
●世界錦鯉サミット実行委員会 会長 花角 英世(新潟県知事)
休憩
●アメリカ:アンディー・ムー 様 Andrew's Koi International
●オランダ:ロバート・ヤン・ヴァン・デン・エンデン 様 Ornafish CEO
●インドネシア:スギヤート・ブディオノ 様 APKI(インドネシア錦鯉愛好家協会)事務局長
●タイ:バヴォルサク・スパトン 様 Koimart Farm Thailand CEO
●イギリス:アンドリュー・ジョン・チャッテン 様 SELECTIVE KOI SALES CEO
●一般社団法人全日本錦鯉振興会 副理事長 吉田 俊一 様
休憩(14:15~14:25)
●一般社団法人全日本錦鯉振興会 新潟地区長 伊佐 光徳 様
●三信トレーディング株式会社 代表取締役 範 軍 様
●新潟県農林水産部 水産課 課長 米山 洋一
●世界錦鯉サミット実行委員会 委員 平澤 久司(一般社団法人全日本錦鯉振興会理事長)
世界錦鯉サミットの各種情報ツールを
ダウンロードいただけます。
〒950-0078
新潟県新潟市中央区
万代島6-1